皆さんはどんな時に四季を感じますか?
道端に咲いている花だったり、虫の鳴き声だったり・・・。
私の場合は「味覚狩り」で四季折々の果物を味わい、
季節の移り変わりを感じます。
味覚狩りの一年は年明けのイチゴ狩りから始まります。
私のイチゴ狩りポイントは伊豆。
時期になると、あちこちで「イチゴ狩り」の文字を見かけます。
ハウスの中は、天気の良い日だと汗ばむほどの暖かさ。
家でイチゴを食べる時は絶対に冷蔵庫で冷やすのに、
ハウスの中の生温かいイチゴは不思議と美味しいのです。
この生温かいイチゴを食べると「春が来たなあ」と、
なんだかウキウキした気分になります。
この間は「さくらんぼ狩り」に行って来ました。
山形まではさすがに遠くて行けませんが、
山梨なら車で一時間半もあれば行けます。
採ったその場で食べられるものはイチゴとさくらんぼだけ。
赤くなった実を探し、採っては食べて、採っては食べてを繰り返します。
いくつ食べたでしょうか・・・20個くらいまでは覚えていますが、
その後は数え切れないくらい食べました。
木の中でも、良く日が当たる高いところにある実を
脚立に乗って採るのがポイントです。
お店で売っているものよりもずっと真っ赤で甘いさくらんぼに出会えます。
更にさくらんぼを食べた後は種飛ばしも楽しみの一つです。
大半の農園は、種をそのまま地面に捨てても良いので、
童心に帰って思う存分種飛ばしを楽しむことが出来ますよ。
さくらんぼを食べたら、そろそろ夏が来ます。
その他にも、桃の季節になると夏本番!
ぶどうや梨の季節になると秋の深まりを感じることが出来ます。
イチゴやさくらんぼのように、採ったものをその場で食べることは出来ませんが、
家に持ち帰って食べるという楽しいお土産が待っています。
さあ!そろそろ桃が美味しい季節です。
皆さんも「桃狩り」で夏の訪れを味わってみませんか?
言語聴覚士 本田 明子
(あきつ新聞7月号より抜粋)

