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怪我をして・・・

2009 年 5月 23日

 

 

平成20年11月19日の事でした。

私はランニングをしていたら、アキレス腱部分を後ろから蹴られたかのような痛みを感じました。

しかし歩けるから大丈夫だろうと様子を見たのです。

翌日も痛みがひかなかったので病院へ行きました。

診断は、右足アキレス腱断裂ということで、

すぐにシーネ固定され松葉杖生活を送ることになりました。

 

一週間後、入院し手術をしました。腰椎麻酔で3時間の手術を受けました。

手術中は麻酔のおかげで痛みはありませんでしたが、その夜麻酔が切れた後は

一晩中痛みと格闘していました。

10日間の入院中は、リハビリ以外はベッドの上で過ごす毎日で、

一人では何もできない無力さを噛み締めていました。

 

12月上旬退院してからは実家で療養生活をしました。

ギブスが取れるまでは、筋力トレーニング中心のリハビリです。

しかし、週1回のリハビリ以外はずっと家で過ごしていました。

ギブスが取れ、舗装具着用になると松葉杖を開いての歩行が始まり、

1月末には松葉杖が取れ歩けるようになりました。

しかし、久々の歩行は感覚がつかめず、不安になりました。

 

術後2~3ヶ月は、無理すると再断裂の可能性があり、早く動きたい自分と

無理してはいけない自分との葛藤の日々が続きました。

足もだんだんと治って行き、2月下旬、3月の仕事復帰に向けて研修という形で

3日間働きました。最初は仕事になじめるかどうか不安でしたが、

復帰に向けて無理のないように勤めました。

 

3月1日より、園のご理解のもと仕事に復帰、足に舗装具着用で、用務、食事介助、

オムツたたみ等でしたが、仕事ができる喜びを改めて感じました。

 

これからは、怪我、病気をしないように心掛け、私を支えてくれた両親を始め、

職員の方々には長い間ご心配、ご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。

そして暖かく見守ってくれてありがとうございました。

 

                            指導課  高橋 慎一

 

 (あきつ新聞5月号より抜粋)